足跡が・・

狩猟全般

3日ほど前に様子を見に行きました。
今年はかなり雪も少なく足跡を探すのが難しい状況でしたが、訪れた場所は比較的雪がある場所です。
そしてここの山は私が狩猟を始めて、初めて大きなイノシシ(85kg)を捕獲した場所で、そして他のグループとトラブルになった場所でもあります(^0^)

まずは先にお話しした場所へいってみると、沢から登ってきた足跡がありましたがこれは古い足跡でした。
ここはイノシシの通う道であることは間違いないですが、それほど活発ではない感じです。
さらに車を進めると、ぽつんと一軒家があります。その先には清水が湧いている場所がありイノシシがヌタバとして
使っています。歩いてそこへ行ってみると

最初に見つけた足跡
四方にあり、これは遊び足ですね
追跡してみるとはっきりと

そんなわけで歩いたばかりの足跡を発見したので、罠を置いてみました。

枝を踏まず跨いでいたのでそこへ設置
こんな感じで設置してみました。

罠の凍結が心配ですが、今回は集めてきた落ち葉を下に敷きつめての設置です。
普段凍結対策としてはビニールを使ったりするわけですが、今回は準備しておらずでお恥ずかしい限りです。

さて結果はどうなるでしょうか?楽しみです

ストライプ事務局

ストライプ事務局

ストライプは2020年4月に設立されました。 前身の団体を含めると、活動は9年目となります。 当初から、法律を遵守しつつ自由に狩猟を楽しむ方法について考えてきました。 特に大きな課題となったのは、万が一他者に怪我をさせてしまった場合の補償問題です。 猟友会などの大規模な組織にはハンター保険があり、会員はその保険に加入することでリスクに備えることができますが、個人での加入は非常に難しい状況でした。 日本全国とは言えませんが、多くの問い合わせを行った結果、幸運にも保険に加入することができました。 それから9年が経過し、現在のストライプに至っています。ストライプは「誰にも束縛されることなく、自由で楽しい狩猟を」を理念として掲げており、全国の会員様と情報を交換しながら、より楽しい狩猟体験を目指しています。

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP